中小企業経営者の高齢化が進み、数十万者の中小企業が事業承継のタイミングを迎えようとしています。
後継者の育成も考えると事業承継の準備には5年～10年ほどかかるため、当センターでは60歳頃には承継候補者の着手をおすすめしております。
会社の大きな転機となる事業承継は、できるだけ早めの準備と計画的な取組が必要です。
そのためには、金融機関、商工会・商工会議所の経営指導員の方々等が実施している「事業承継診断」を受ける、又はご自身で本ページの事業承継診断シート（まずはQ1～Q4をご回答ください）を利用してチェックするなどして、事業承継に当たってどのような課題を解決すべきか、把握されることをおすすめしています。
宮崎県事業承継・引継ぎ支援センターでは親族内、役員・従業員、第三者承継に関するあらゆる相談に対応しております。ご相談があれば是非当センターへ！ご相談をお待ちしております。

事業承継診断シート（宮崎県センター）